日々成長していくためのブログ

雑記ブログ。日々新しい発見をして、考えをまとめていきたい。

今日の良かったこと。嫌なことを考えてしまうことへの対策としてアドラー心理学を実践する。「禅問答」に似た考えについて。

今日の良かったこと。

・休日ではあるが、自分の仕事に楽しく打ち込むことができたこと。

・数日ぶりにダンスの代わりにジョギングにしたところ、気分よく走れたこと。(朝に走ると普段は寒いが、今日は比較的暖かかった。朝でなく夕方走るのもありか)

・嫌なこと思い出すことに対して対策を考えられたこと。

 

嫌なこと思い出すことへの対策として、アドラー心理学を実践することを考えた。

以前アドラー心理学を熱心に実践していたのだが、最近は自分の中で下火気味になっていた。

ここ数日でアドラー心理学への熱が再び上がってきた。

 

アドラー心理学では、人間は、行動に移さないために様々な原因を挙げて使用しているのだと言う。

自分の場合は、「現実を直視すること」を避けるために、「嫌なことを思い出す」ことをしているのではないかと思う。

「どうしてあの人は・・・」と考えるのではなく、「どうしたら行動に移せるか」を考えるようにしよう。

行動に移さないために、自分はあれこれと原因を作り出しているのかもしれない。

「不快だ」という感情を生み出して、この感情を理由に動かないでいるのかもしれない。

学習性無力感に陥っているという原因を使って、行動しないようにしているのかもしれいない。

 

嫌なことを考えるよりは、「禅問答」、ではないが、より建設的な問題に集中して考えるようにしてみてはどうか。

例えば、今まで解いたことのないような数学の問題を自らに課し、スキマ時間で考えるようにする。

こうすれば、暇ができた時に嫌なことを考える余裕がなくなるであろう。

大学受験が終わる前までは、自分はスキマ時間に何かしら与えられた問題(数学の問題など)を考えていたので、嫌なことがあっても引きずらずに精神的に(少なくとも)安定していた気がする。

その時の経験を活かして、精神的を安定させるようにしていこう。