オーディオ学習について。習慣化について。
オーディオ学習について考えてみる。
自分はもっぱら読み物で知識を習得しようとしている。
当然ながら、文字から知識を得るためのノウハウが蓄積されてくる。
そして文字から、どうしたらより効率的に学習ができるのか、考えるようになる。
(アウトプットをして記憶の定着を図るなど)
一方で自分はオーディオ類を(一般的な)学習の教材として使っていない。
以前、オーディオブックを使っていたことも有るのだが、なんとなく本の方が定着がいい気がしていたので、やめてしまった。
しかしながら、定着が良くないのは、定着させようとしていなかったからではなかろうか。
自分はいつもやすらぎのためにアニメや動画をなんとなく見ていた。
動画やアニメから学べることがあること忘れていたのだが、このことをアニメでDr. Stoneの22話を見ていて思い出した。
このDr. Stoneの話で「スカルン鉱床」が登場したのだが、ストーリーを見ていて、この鉱床がタングステンなどの貴重な金属が取れる鉱床であることを知った。
普段自分が読んでいる本では、なかなか知ることのない知識である。
もっと世界や世の中のことを知るために、本ばかりではなく、オーディオ類を活用しようと思う今日このごろである。
自分の家にはテレビがないため、パソコンで見る動画や、オーディオブックがオーディオ教材としてよいだろう。
何度かオーディオ類を学習のために使おうとしているのであるが、なかなか習慣化に至らない。
習慣化のために、工夫が必要かもしれない。
今気がついたが、瞑想習慣がここ2日途絶えてしまっている。
習慣化するための仕組みを作らないと、忘れてしまいがちである。
何かを習慣化するためにはどうすればよいかを考えよう。
おそらく「見える化」が効果的なのだろう。