自分を受け入れられるようになればいいな。
今日の感謝すること。
・たくさん美味しいものを食べられたことに感謝である。
・脳に新しい刺激を与えられたことに感謝である。
・家族と時間をともに過ごせたことに感謝である。
安心して一緒にいられる人と一緒にいることで、気分が安らぐ。
孤独が深くなって、他人と疎遠になると、恨みつらみを思い出して抑うつっぽくなる。
人との交流は大事だと改めて感じた。
仕事で成果を出したり、人の役に立つことで、自分の価値を確かめようとしている自分がいる。
結局、自分は他人から認められたい、愛されたい、受け容れられたいという気持が強いために、そんな気持ちになっているのだと思う。
もっと他人と交流して、自分を開示していけば、(うまくいけば)他人に受け容れられて、そんな気持ちも薄らいでいくのではないか?
いや、いきなりはきっと薄まらないだろう。
ずっとそんな気持ちを持って生きてきたのだから、条件反射的に、仕事の成果を出すことや他人の役に立つことに執着してしまう。
孤独が深いことによって、この気持ちが強まって、他人にいいように利用されたり、いじられたりしてしまうのだろう。
成果主義で生きることがら脱却するには、自然と愛される人間になればよいのだろう。
「自然に」と書いた。
無理に愛されようと努力しても、なんとかなるものではないんだ。
愛されるには、まず自分が自分を受け入れる必要があるのだろう。
自分が自分を嫌いだったら、他人は自分を好きになってくれないだろう。
どうしたら自分を受け容れられるか。
あるがままの自分で行動して、それでいいんだと思えるようになればいいんだろう。
変に他人から遠ざかって距離を置いてしまうと、自然でない。
自分を受け入れられるようになればいいな。