仕事や作業をする時間ユニットについて。内向型・外向型の人間について。
30分間隔で仕事や作業を切り替えるのが自分に向いているのかもしれない。
頑張れば1時間以上集中して作業できるかもしれないが、最近はできないことのほうが多い気がする。
まずは30分を一つのユニットとして、仕事や作業をするようにしてみよう。
仕事に向かうときの自制心も自然とついていくであろう。
自分は内向型であると思っている。
内向型だと、人とうまく意思疎通ができなくて悶々とすることが多い。
話す相手が外向型であると、相手が一方的に話し続けて、対して興味のない話を延々と聞かされることになることもある。
外向型の人は人とのコミュニケーションが上手と言われている。
そのため、社会に出てうまくやっていけるように見える。
本当にそうであろうか。
彼らの中でもいろいろな苦悩があるはずである。
外向型の人は、自分の話を延々と続けて相手の話を聞かないフシがあるために、長期的に見て会話相手との信頼を築きにくいという話も聞く。
短期的には好かれやすい外向型の人と長く付き合っていると、付き合っている側はだんだん疲弊していくという現象が起こるようだ。
どちらの型が良い悪いということではない。
両型のメリット・デメリットを知っておいて、世の中を上手く渡っていこう。