アウトプット恐怖症を克服しよう2
普段のアウトプットが少なすぎるためか、自分がどんな意見を持っていて、何を言っているのか、自分でもわからなくなることがある。
毎日ある事柄に対して意見を持って言葉にする訓練をしよう。
そうしたら、自分の意見をはっきり言って相手に伝える能力が上がるであろう。
普段、人と話す時に、うまく自分の思っていることや意見や主張を言葉にすることができない。
会話ですぐにできないのであれば、やはりまずは文章から始めよう。
いつも思っていることや意見を自分のうちに押し込んでいるために、自分の意見や思っていることがわからなくなっている。
アウトプットが少なくて、思考の便秘になっているのかもしれない。
自分の思っていることや意見を言うことで、相手が否定してきたり無視したり批判してきたりすることが重なって、自分は自分の思っていることや意見を言うことに恐怖感をつのらせている。
「何を言っても無駄だ」「誰も僕の話を聞いてくれない」と、学習性無力感に陥っている面もある。
相手からの批判や否定や無視がなんだ。
自分の意見や思っていることは、善悪で判断されるものではないのだ。
恐れずに、まずはアウトプットすることから始めよう。