30分間隔での気持ちの切り替えが仕事や作業の効率を上げた。反省を活かそう。仕事中にも太陽光を浴びよう。
30分を意識して、30分ごとに気持ちを切り替えるようにしたところ、仕事の効率が明らかに上がっている感覚を味わうことができた。
そういえば以前、うまく仕事が進んでいたときにも、似たようなテクニックを使っていたことを思い出す(ポモドーロテクニックと言う、25分+5分で作業・仕事と休憩を繰り返すテクニック)。
勤務時間内にメリハリを持って仕事や作業を続けていくために、必要なテクニックなのだろう。
なぜこのテクニックを使うことを忘れていたのであろうか。
自分は人からなにか言われると、仕事や作業の効率が下がってしまうことが頻繁にある。
くよくよが長引くと、以前うまく仕事をしていたときのことを思い出せなくなってしまう。
嫌なことにばかり視線が行って、視野狭窄に陥っていたのかもしれない。
視野狭窄に陥ってしまったときには、今回のように仕事をうまくやっていた時期の事を思い出し、どうやって回復したのかを思い出し、「うまくやっている」状態にすぐさま戻れるようにしよう。
「こういうときにはこうする」という経験が不足していたために、回復に時間がかかってしまったのかもしれない。
経験が豊富であっても、反省して次回に活かすような工夫がうまくできていなかったのかもしれない。
何か失敗をしたときには、くよくよせずに、反省して次回に活かせるようにしていこう。
太陽光を浴び続けながら仕事をしていると、自然と活力が湧いてくることに気がついた。
今までは、太陽光を浴び続けると紫外線を浴びすぎて皮膚や肌に悪いという印象を強く持っていたために、極力仕事(デスクワーク)をしているときは太陽光を浴びないようにしていたが、考え直しても良いかもしれない。
ほどほどに太陽光を浴びつつ、セロトニンを出して気持ちを安定化させるようにして、仕事をしていこう。