日々成長していくためのブログ

雑記ブログ。日々新しい発見をして、考えをまとめていきたい。

なぜうまくしゃべることができないのだろうか?

人と会話をする時に、しばしばパッと言葉が出てこないときがある。

言葉が出てきたとしても、それが自分の本心を表していないときがある。

何か話したら、相手にすぐ否定され批判されることがある。

 

Q1: 何故うまくしゃべることができないのだろうか?

A1: 会話の経験不足。

「うまくしゃべることができない」という失敗体験を積み重ねることによって、脳の扁桃体が「しゃべること」に対して恐怖心を生み出すようになる。

「僕」はこの恐怖心に対して過剰に反応してしまっている。

そのために、対人でしゃべる時に言葉が出にくくなってしまっている。

恐怖心は、自分が起こしているのではなく、脳が起こしているのだと考えるようにして、恐怖心をスルーできるようにしていこう。

 

東洋哲学の考えが役に立ちそうだ。東洋哲学では、「起こるものは起こる」と考える。

不安は「私」が起こしているのではなく、「起こっている」のだ、と考えるようにして、スルーしていきたい。

 

僕は言葉をしゃべる時に、変なことを言ってしまうことを恐れている。

本当に言いたいことをうまく言葉に表現できずにいる。

それでも何とか言葉にして口に出すと、(ノンバーバルな部分は今は考えないとして)相手には基本的にその言葉の意味どおりのことが伝わる。

そうすると、もとの「言いたいこと」が間違って相手に伝わってしまうことが間々ある。

 

Q2: 間違って相手に伝わらないようにするには?

A2: 発する言葉を洗練させる。

使う言葉、言う言葉に常に注意を払って、相手に誤解されないように伝える気遣いをしていく。

僕は細部を端折って言葉を発することが間々ある(と人に時々指摘される)。

また、意味を取り違えて言葉を使ってしまうこともある。

わざとわかりにくい言い方をしたりする癖もあるようだ。

 

まとめ。

うまくしゃべることができないのは、経験不足だから。

うまくしゃべるようにしていくには、会話で経験を積んで、できれば成功体験を重ねていく。発する言葉を洗練させていく。

(まとまりがイマイチ 汗)