アウトプットをもっと増やそう
アウトプットを習慣化していないと、言葉の細かい部分にまで気配りができなくて、口下手になってしまうのではないだろうか。
言葉や情報や知識を知っていても、日頃からアウトプットしてそれらを統合する術を持っていないと、いざという時にパッとアウトプットできないと思う。
自分が言いたい、表現したいことをうまく表現していくためにも、毎日アウトプットをしていこう。
自分はなぜ今までアウトプットを習慣化していなかったのだろう。
やはりアウトプットすることに、どこかしら抵抗があったのだと思う。
自分の思っていることを受け止めてくれる人がいないと感じていて、「自分が言うことなんてあんまり価値がないんだ」と、どこか無意識に思っていたのかもしれない。
もっと自分が出力することに価値を見出そう。
読書を毎日しているが、アウトプットが少なすぎていたのかもしれない。
読んで得た知識をうまく活用できていない感覚がある。
読んだことすべて何でも活用しようという完璧主義的思考を持たないようにしてはいるが、あまりにも活用できていなくてどこか面白くなく感じている。
得た知識にも価値を感じて、積極的に出力していくように心がけよう。
自分を押さえ込みすぎないようにしよう。