日々成長していくためのブログ

雑記ブログ。日々新しい発見をして、考えをまとめていきたい。

人との会話で自身をつけるためには

人と話をしていて、アウトプットが上手な人がいることに気がつく。

その人に話を振ると、どんなことでもそれなりの答えが返ってくるという具合である。

 

自分はどうであろうか。

理想としては、人にある話を振られて、すぐさま相手を満足させられるような受け答えができると良いのであるが、なかなかそうはいかない。

内容もさることながら、身振り手振りや声のトーンによって、自身持って話していないことが相手に丸わかりなのである。

 

自身を持って受け答えするにはどうすればよいだろうか。

場数を踏むというのはよく言われることだが、どうもそれだけではない気がする。

一つ、相手が話している内容を踏まえて、どのように話を運んでいくか、という技術が必要な気がする。

また、事前に物事に関心を持って色んな知識や情報を収集し、それらの知識や情報に対し自分なりの解釈や意見を持ってアウトプットしていくのも重要だと思う。

アウトプットが重要なのは、手に入れた知識や情報を自分の血肉にしていくためであると考えている。

アウトプットするときには、インプットするときよりも複雑に脳が働いていると言われている。

より活発に脳が働いているので、それだけアウトプットする内容について敏感になって、血肉になるのであろう。(うまく文章をまとめられていない気がする)

 

結論。人との会話で自身をつけていくには、場数を踏むのはさりとて、話の運び方の技術を身につけること、日頃のインプット・アウトプット量を増やすことが必要そうだ。