笑顔を習慣化しよう。悩みに囚われないためには。
笑顔を習慣にしよう。
笑顔をしていると、脳の報酬系が刺激されるらしい。
脳の報酬系は、やる気に関わるとも聞く。
毎日元気にやる気いっぱいでいるように、笑顔を習慣にしていこう。
いつも気がついたら無表情でいることに気がつく。
無表情でいると、ネガティブな思考をしてしまいやすい。
ネガティブな思考をふっとばすためにも、笑顔を絶やさないように意識してみよう(いきなり笑顔ばかりだと気持ち悪いので、徐々に 笑)。
適度に表情筋を動かすようにして、いつも使っていない脳の領域(?)を刺激するようにしよう。
使っていない人間の機能は衰えていくばかりと聞く。
積極的に、普段使っていない体の部位を使うようにして、脳を活き活きさせていこう。
なぜ悩みにとらわれてしまうのだろうか。
日頃、悩みを言語化していないために、うまく思考が整理できないのではないかと思った。
飽くまで自分の視点で、上司や先輩が保身や出世のために、自らの果たすべき機能を十分果たしていないように見えてしまう。
本当にそうだろうか。
他人は自分には見えないところでたくさんの役割をかかえていて、仕事をしているものだ。
他人の一面を見てあれこれ判断することは危ういと思う。
自分が他人に不満を持つのは、他人が自分の期待する役割を果たしていないと、自分が感じていることが一つ原因として考えられる。
他人も人間であり、何もかも完璧にこなすことはできないのである。
この事を意識すると、他人が自分の期待を満たしていないことに対して不満を抱くことはないであろう。
他人への自分の期待値を適正値まで下げよう。