日々成長していくためのブログ

雑記ブログ。日々新しい発見をして、考えをまとめていきたい。

食事量の自制について。

今日の良かったこと。

音ゲーとピアノの練習をできたこと。音ゲーでは適正レベルの曲で最高得点を次々と更新できて嬉しかった。

・見た映画が面白かったこと。

・読書できたこと。

 

自制心を養って意志力を高めていきたい。

食生活などでうまく自分をコントロールできなくなっていることがあると思っている。

なぜコントロールできていないのか。

一人暮らしで自炊をしていると、作りすぎてしまって、食べすぎてしまうことがある。

食事量を客観的に判断してくれる人がいないために、自分で食べすぎているのかどうかよくわからないことがある。

膨満感があるときは、食べすぎているのだろう。

食事量を調節するためには、買いだめ過ぎないようにする。

白米を買うと、米を炊くときに多く炊きすぎてしまう傾向にある。

うまくお米の量を調整できない場合は、主食を変えて、強制的にコントロールが効く状況を作り出すのが手っ取り早そうだ。

例えば主食をそばにするのが良いかもしれない。

そばは、一食分が束になって決まっている商品を買うと、作りすぎることはないだろう。

 

そもそも自分はなぜ食事量を自制できなくなっているのだろうか。

孤独であると、食事量が増えると言われている。

孤独だと、人と触れ合うことで放出される脳内神経伝達物質オキシトシンなど)が分泌されにくくなる。

それを補うために、脳が、食事することで出されるオキシトシンなどの量を増やそうとしているのかもしれない。

そしてこれが食事量の自制心を効かなくしているのかもしれない。

食事量を抑えるためには、一緒にいて安心できる人間関係を構築して孤独をなくすのが一つの手だと思う。

 

食事量の自制が効かなくなった時期は、はじめて海外に行った後からである。

最初に海外に行くとき、長期フライトがはじめてで、ずっと席に座っていることが苦痛で苦痛で仕方がなかった。

そのときにお腹や体を壊した。

海外現地についた後、この不調に加えて更に時差ボケが手伝い、さらに海外(ヨーロッパ)の食事量が多くてひどく食べすぎてしまった。

その時の自分は、出されたものはすべて食べるという価値観を持っていたので、どんなにお腹が一杯でも可能な限り食べようとしたのだ。

初海外のストレスと食べ過ぎが手伝い、お通じもその時うまくいかなかった。

帰国するまでの2週間はかなりの苦痛を味わった記憶がある。

その後帰国した後から、食べる量を調節できなくなってしまったような気がする。

自分の意思が弱いせいかもしれないと、今でも自責の念を抱いているが、本当は環境の影響も大きいのだろう。

本来自分は自制できるはずだと信じて、うまく食事量を自制していこう。