日々成長していくためのブログ

雑記ブログ。日々新しい発見をして、考えをまとめていきたい。

思考の省略をされることにイラッとしてしまう。課題の分離をしよう。

思考の省略をされて、先入観を持って見られることにイラッとしてしまう。

先輩が、「こいつはアダルトチルドレンだ」(こいつ=自分)「こいつはコミュ障だ」「こいつは取るに足らない人間だから、まともに会話しなくていいんだ。質問にも答えなくていいんだ」「こいつは失礼なやつだ」などなど、先入観を持って自分を見ているのではないかと思ってしまう。

(人の目線が気になっている状態だ)

自分がこのことにイラッとするのは、自分に部分的にでも当てはまっていることだと無意識に思っているからかもしれない。

言い換えると、図星だからかもしれない。

 

こんな自分でもよいではないか。

人間、皆欠点があるものだ。

完璧な人間など居ないのだ。

自分は自分のだめだと思っている部分を受け入れきれていないのだと思う。

だめな部分を受け入れきれない自分すら受け入れていこう。

 

先輩も、自分の劣等コンプレックスを持っていて、自分を鏡写しにして彼自身を見つめようとしているのかもしれない。

自分をコントロールしたり、下に見ることで、相対的に彼自身の価値を高めて安心したいのかもしれない。

自分は先輩が何か言った時には、「はいはい、そうだね。」と流せるようにすればよい。

真面目に「なんだとっ!」と思ったり、イラッとする必要はないのだ。

彼が劣等コンプレックスを持っていたとしても、それをどう扱うかは彼自身の課題なのだ。

自分は彼の劣等コンプレックスまで背負って自分の課題とする必要はないのだ。

相手を自分の課題に介入させないように、課題の分離をしていこう。