今日の良かったこと。マンネリ化について。プログラミングコードと政治のアナロジーについて。
今日の良かったこと。
・仕事が捗ったこと。
・コーヒーを飲まずに過ごせたこと。
・生活のリズムをつけられていること。
日々がマンネリ化しつつある。
マンネリ化する時期にしばしば抑うつ思考をしてしまうことに気がついた。
新鮮なことがなくて、新鮮なものに気を取られることがなく、思考の隙ができてしまうために、余計なことを考えてしまうのかもしれない。
新しいことを日常に入れていこう。
暇な時間があったり、退屈な時間があるときにも、囚われ思考をしてしまう傾向がある。
他人にどう思われているのかとか、あの時あの行動でなく別の行動をしていればとか、余計なことで頭がいっぱいになることがある。
そんなときは、新しいことや楽しいことに目を向けていこう。
囚われ思考や抑うつ思考からは、何も生まれないのだと肝に銘じよう。
より建設的なことを考えたりしたりすることに時間を使おう。
なぜプログラミングコードで極めて多数の人が関わっているコードが扱いづらいのだろうか。
政治とのアナロジーを考えた。
民主制と独裁制では、決定を行ったり行動するまでの素早さが異なると言われている。
民主制では、皆で意見を出し合って、多数派が納得するまで決定が下されない。
一方で独裁制では、トップの意見がそのまま意思決定に繋がる。
したがって、独裁制のほうが意思決定や行動までの時間が短くて済む。
プログラミングコードでは、一人や少数で作ったものが扱いやすい。
プログラミングコードの中身は、言ってみれば人が書いた命令の塊である。
少数の人が書いた命令のほうが、別の人がその命令を読む時に読みやすいと想像できる。
一方で多くの人が書いたプログラミングコードは、色んな人の命令がごちゃごちゃと書いてあり、分かりづらくなるとイメージできる。
(コードを書くときのルールをきっちり決めて書いていく場合なら、多数の人が書いたコードでも読みやすくなるかもだが)
人のプログラミングコードが読みづらい場合は、多数の人が書いているからかもしれないと知っておくと、安心感を持てるかもしれない。