優越感は劣等感と紙一重
今日の感謝すること。
・仕事のアイデアを考えられたことに感謝である。
・自分の未熟さを感じて謙虚になろうと思うことができたことに感謝である。
・習慣を守れていることに感謝である。
孤独感を感じて、他人が結束しているところを想像しては嫉妬して、嫉妬したことに対して自己嫌悪を感じている。
「仲間に入れない〜」と「悔しいです!」と思っている。
他人が他人同士で切磋琢磨しているところを見て、嫉妬している。
自分は一人であくせくやっていて、大したことができていないのではないかと感じている。
世間知らずで情報が遅いやつと、自分で自分を思って責めてしまっている。
きっと目立つ人々を見て、その人達との差を感じてしまって、嫉妬して苦しんでいるのだろう。
自分は自分のペースでやればよいのだと思う。
なぜ他人をうらやましがるのだろうか。
他人と関わっていくからには、他人を嫉妬してしまうこともあるのだろうと思う。
劣等感と優越感は紙一重と、ものの本には書いてあったような気がする。
結局、他人より自分が優れている状況になったとしても、幸福感よりは苦痛を感じるのではないだろうか。
「自分はあいつより優れている」と思っている時点で、他人と自分を比較してしまっているのである。
その点で、優越感は劣等感と紙一重なのだろう。