集中力が下がったときの対処法
午後になると集中力が下がってきてしまうのを防ぐにはどうすればよいか。
食事の時間を意識して、血糖値が上昇する時間と脳のゴールデンタイムである午前中が重ならないようにすると良いと考えている。
自分は昼食を早めの時間に食べることがある。
また、朝食を多めに食べることもある。
脳のゴールデンタイムと呼ばれる時間に、血糖値が上がる生活をしてしまっている自覚がある。
習慣を変えようとすると、脳が抵抗している感覚が出てくる。
昼食を取る時間をずらそうとすると、「嫌だ〜」「早く食べたい〜」という念が生じてくる。
もし習慣を変えようとして不快な感覚が生じてきたら、「自分は変わろうとしているんだ」ということを思い出そう。
変わって、よりよい生活を目指しているんだと思うことによって、不快が快に変わるであろう。
脳で不快な感覚が生じてきたら、どうしたら快に感じることができるかについて考えてみよう。
新しい仕事に取り掛かるときには、不快を感じて仕事効率が落ちてしまうことがある。
「脳が抵抗しているんだ」と気がつくこと、「自分は変わろうとしているんだ」と思うことで、不快感をある程度抑えられるかもしれない。
もしこれでも不快感が拭えないときには、自分への外的なご褒美を用意すると、対症療法的に不快感を消すことができるかもしれない。
常に自分を最適な状態にするには、どうすればよいかを常日頃から考えてみよう。