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雑記ブログ。日々新しい発見をして、考えをまとめていきたい。

「だれとも会いたくない」と思ってしまうことについて

脳内が暇になり次第、「だれとも会いたくない」と思い浮かべてしまうほど、厭世的になっている自分がいる。

 

なぜ「だれとも会いたくない」と思い浮かべてしまうのだろうか。

過去の人間関係での失敗体験が積み重なった結果、脳にそのイメージが染み付いてしまって、結果人を避けたいと思い浮かべるようになってしまっているのだと思う。

人間関係において、自分に自信がないのも原因だろう。

(容易に人に振り回されたりしてしまう自分に自己嫌悪を覚えたりなど。)

 

できることなら人と仲良くなってうまくやっていけたら、それに越したことはないとは思う。

が、なにせ人とうまくいかない体験ばかりが多く、そのイメージが強くなってしまっていて、人との関わりが恐くなってしまっている(対人恐怖症か)。

確か脳の扁桃体が恐怖の感情を生じさせる部位であったと思うが、この部位が「人は恐くない」ものだと思うようにさせることが、対人恐怖症を治すのに必要なのだと思う。

 

どうすれば「人は恐くない」と脳が認識するようになれるだろうか。

まずは日頃「人と会いたくない」と思うことをやめることから始めたい。

なぜなら「人と会いたくない」と思うことによって扁桃体を活性化させて、その「人と会いたくない」という認識を強化させてしまうだろうから。

 

「人と会いたくない」と思うことをやめるにはどうするか?

人と会うことによるメリットを考えてみると良いだろう。

その会おうとしている人の気持ちを思い浮かべてみて、相手が何を求めているのかだとか、考えてみるのも良い。

会おうとしている人と、過去に何かあったとしても、そのことを思い出さないようにすることも効果的だと思う。

 

「人と会いたくない」という思いをなくして解消していきたい。