相手からのギブに対して感謝しよう。
今日の感謝すること。
・怒りが湧いて来たときに、アンガーマネジメントをして怒りを鎮めることができたことに感謝である。多角的に物事を考える習慣がついてきたことによって、幼稚的な怒りを鎮められた。
・音ゲーの調子が良いことに感謝である。きっと落ち着いてプレイする意識を持てていることが関係しているのだと思う。
・所属している機関から様々なサービスを受けられることに感謝である。自分の都合ばかり考えてしまって感謝を忘れてしまわないようにしよう。
明日から始まるある重要イベントについて、今日直前になって突然連絡が来た。
寝耳に水だったために、怒りを覚えてしまった。
「なんでもっと早く連絡しなかったんだ」と考えてしまったのだ。
よく考えれば、そのイベントがあることによって恩恵を受けられるのだから、そのイベントがあることに対して感謝しようと思う。
そのイベントから恩恵を受けるためには、ちょっと面倒(と自分が思っている)行動を取らねばならない。
しかし、ちょっと面倒なことも、実は自分を強めるのに良いことなのかもしれない。
自分はどんな自分になりたいだろうか。
他人の言いなりにはならずに、自分で考えて行動できる人間になりたい。
他人が正しいと言っていることでも、自分が考えてそうでないと思う場合には従いたくないと思っている。(自分のためにならないなら)
自分は他人に予定を引っ掻き回されることに対して極度な嫌悪感を抱く傾向があるようだ。
だから今回の、イベントに対する直前の連絡に対しても、怒りを覚えてしまったのだ。
相手からのギブによって、予定を引っ掻き回される場合なら、怒らずに、むしろそのギブに感謝したい。
相手からのテイクによって予定を引っ掻き回されるなら、怒っても仕方がないかもしれない。しかしこの場合は、端から相手のテイクに対して(自分のためにも相手のためにもならないなら)耳を貸さないようにしたい。