幸せとは、自由とは。
今日の感謝すること。
・昼食に美味しい中華を食べることができたことに感謝である。
・指が鍛えられてきて、音ゲーをうまくプレイできていることに感謝である。
・人とゆるく繋がれている環境に感謝である。密でもなく、接触がまったくないわけでもない今の状況が心地よい。
何が幸せかは人に依存すると思っている。
「これが幸せなことなんだ!」と暗に伝えようとしてくる他者に対して、抵抗を感じることがある。
映画で、社会の慣習に縛られずに自由気ままに生きている人を描いている作品を、少し冷静な視点から見て、そう感じた。
自由に縛られずに自分のやりたいように生きることが幸せと感じる人もいれば、「自由刑」という言葉があるように自由を嫌う人もいる。
毎日一定の安定した生活をすることが幸せに感じる人もいる。
自分はどうだろうか。
あまり自由すぎると、何をしたら良いか途方に暮れてうつっぽくなることがあるので、自分は自由すぎないほうが幸せを感じるのだと思う。
かと言ってあまり束縛が強いのにも抵抗を感じる。
同じように感じる人は多いのではないだろうかと思っているが実際のところどうだろう。
毎日同じことを継続して、自分が音ゲーなど上達することを実感することに幸せを感じている。
自分のやりたいことをやっているので自由とも言えるし、毎日同じことをしているので束縛されているとも言えるかもしれない。
視点を変えると、同じことも違ったふうに見える。