仕事にやりがいを感じられるようになりたい。
今日の良かったこと。
・音ゲー、ピアノの練習をできたこと。
・研究を進めることができたこと。
・アニメを見られたこと。
昨日届いた防音マットであるが、臭いで睡眠が妨げられた気がする。
朝にマットを洗濯して、外に干してみたが、ほとんど臭いが取れなかった。
以前買った別のカーペットではこんなことはなかったのにという思いだ。
この臭いのきつい防音マットを廃棄して、改めて別の防音マットを購入することにした。
ゴールデンウィークのため、荷物が届くのはだいぶ後になりそうだ。
(ネガティブになってしまっている)
研究がしんどい。
なぜしんどいのかと言うと、みんなが「成果」と読んでいる論文の執筆・出版が全くはかどらないために、やりがいを感じられないからである。
人間は遺伝子的に、短時間の「報酬」に快楽を覚えるようだ。
ゲームで即時の得点を獲得したり、筋トレをして1ヶ月くらいで目に見えて筋肉がついてきたりと、短時間で「成果」が見えるものは楽しいものだ。
一方で仕事のような、「成果」を出すのに年単位、あるいはそれ以上かかるようなものには快楽を見いだせないようである。
とはいっても、これは何を「成果」と捉えるかに依存するのであろう。
研究で言えば、論文を出す以外にも、自分のスキルが目に見えて上がることを「成果」と呼ぶこともできるし、いろんな人と知り合うことができることも「成果」と言えるだろう。
認知を改めて、仕事にやりがいを感じられるようになりたい。