食材を上手に購入するためには
食材を買うためにスーパーに寄って、以前の記事の通り、極端には食材にこだわらないようにしたら、買い物が以前よりはスムーズにできた。それでもまだ30-40分くらいかけており、時間がかかりすぎていると感じている。
買い物を振り返ってみると、食材に拘ったり拘らなかったりして、同じところを往復している自分がいる。小麦類は体に良くないと信じているが、手頃で調理が必要なく簡単に食べられるパンを朝食にしたいと考えている僕は、パンコーナーに行っては引き返して、朝食はやっぱりヨーグルトにしようか、それともバナナにしようか、はたまた今まで通りお米にしようか、ぐるぐる考えている。
このような右往左往状態に陥らないために、買い物のような失敗しても取り返しがつくようなことについて、最初に決めたことを貫くようにしよう。今日はパンを買うかどうか、予めスーパーに入る前に決めておいて、そうと決めたら今日はもうパンを買わない、という具合である。皆もよくやっているであろうが、予め何を買うのか、メモをとっておいてから買い物に行き、決めたもの以外には手を伸ばさない、という工夫も必要であろう。
余談だが、購入したパンは朝食だけでなく間食としても気軽に食べられてしまうものであり、実際に間食をしてしまった。間食になってしまうぐらいならば、僕はパンを買わないほうが良いのだと思う。