他者貢献感を意識する

貢献感を持ってもっと幸せな気持ちでいたい。誰かのためになるって気持ちを持って行動を起こしていきたいのだ。仕事をするにしても、趣味をするにしても、他の人達と交流したり、そうでなくても「今やっていることがゆくゆくは誰かの助けになる」と思ってやっていければ、「今現在やっていること」が楽しくなるだろう。

仕事や趣味でも、創造的なものであれば貢献感が高まるのではないかと考えている。例えば仕事では、研究成果を論文としてまとめることで、他の人にその内容自体が直接役に立ったり、そうでなくても、それを読む人のアイデア想起に役立つのだと考えることができる。絵を描くことについて言えば、絵を描いて、絵を描く他の人に見せることで、その人に僕の絵のどこが良くてどこが悪いか考えるきっかけを与えることができる。その考えが、その人を成長させる糧になるかもしれない。

実際にこんなにうまくいかないかもしれないが、少なくともそういった気持ちで、他者貢献感を持って日々を過ごしていければ、幸せな気持ちで溢れた日々を過ごせるのではないか。