話し方とVAK
友達と話していて、自分の話の癖に気付かされる。話し方の癖で、改善したいと思っていることは、
- 曖昧な表現をすること。「〜なのだろうか」「〜でしたっけ」といった表現を多用している。
- 質問が多くなること。疑問に思ったことを頻繁に質問している。
- 単調に話すこと。しゃべりに強弱がなく、どこに熱を入れて話しているかが相手に伝わりづらい。
- 話しているときに、楽しそうにすること。あなたと一緒に居て、楽しいですよ、ということが伝われば良いな。
加えて、VAK(Visual, Auditory, Kinesthetic)を意識して会話に盛り込むと、相手に伝わりやすい話し方ができると考える。
VAKを鍛えると、表現力や会話力が向上すると言われている。VAKのトレーニング方法としては、イメージトレーニングや音声のシャドーイング、ダンスがある(以下の記事)。
最近やっている絵を描くときの思い出し模写も、イメージトレーニングとしてよいと考える。ダンスも最近は軽い趣味としてやっており、練習すればするほど体の動きが良くなっていく感覚がある。音声のシャドーイングについてはよく考えたことがなかったが、なるほど、聞く力を鍛えるのに効果がありそうだ。今後は音声シャドーイングも日々の生活に取り入れていこう。特に英語のシャドーイングは英語能力を向上させるのに良さそうだ。