日々成長していくためのブログ

雑記ブログ。日々新しい発見をして、考えをまとめていきたい。

Evernoteが日記アプリとしても、インプット即アウトプットのアプリとしても良い

Evernoteを日記用のアプリとして使い始めてみた。ブログの記事のように参考資料を挿入したり、写真を入れたりすることができて便利である。

evernote.com

 

Mac用の日記アプリとしては、DayOneというのもあり、こちらも検討した。いろいろな記事で紹介されていて、高機能で評判が良い。残念ながら(少なくとも今のところ)High Sierra以降でないと使えないようである。主にスマホタブレットを使う人ならば利用しやすいであろう。

dayoneapp.com

 

日記を早速使いまくって日常自分がどんなことを思って生きているのかを想いのままに書き出していった。自然と心が落ち着いてくる。やはり書き出してみるというのは精神的に良いものなのだろう。

 

アウトプットしまくっていた一日であったが、読書しながら思ったことや疑問に思ったことをEvernoteにその都度書いていけば身につきも良いのでは?と思ったので、実際にやってみた。例えば知らない地名が本で出てきたとしよう。シリコンバレーってどこだろう、と疑問に思って検索するのである。Google Mapを開いてみるとすぐに場所がわかる。なるほど、アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコの南部の地域なのかと、位置やそれ以上の情報がすぐさまわかる。これは一つの例であるが、これを続けていったら、(知識の深さは調べた深さによるが)すぐに色んな知識を身につけていけると考える。インプットしながら、アウトプットするのである。Evernoteはこのインプットしながらアウトプットに適しているアプリだと思った。もっと早く使っていればよかったと思わざるを得ない。

 

 

自分の感情としっかり向き合う

ここ数年、感情が薄くなったと感じている。何かを手放しに喜んだり、楽しんだり、人の愛情を感じたり、理不尽なことに怒りを感じたり、悲しくなったり、寂しくなったりといった感情をあまり感じなくなてしまった。失感情症と呼ぶものかもしれない。なぜこうなってしまったのか。感情を出さないようにしていると、失感情症になってしまうらしい。以前、自分の意見をさらけ出したり感情を出したりすことに躊躇してしまう習慣を持ってしまったことが心当たりとして考えられる。自分の中では感情を持っていたとしても、それを表に出さない時が大半であった。

 

人を攻撃したり傷つけずに、感情を処理するにはどうすればよいか?話したり書いたりすることで気持ちを整理する、自分の感情に注目してそれを認めてあげる、といった方法が良いと考える。(以下記事参照)

coach.co.jp

自分の感情を無視するのではなく、普段から自分の内なる声に耳を傾けてあげることが良いのだろう。

 

思い返してみると、昔日記を書いていて、感情を文字に起こすようにしていた時は、日常がより充実して見えていた気がする。日記をなぜやめてしまったのだろう。その時の僕は毎日手でノートに日記を書く、という決まりを作っていて、完璧主義的にそのルールに従っていた。次第に日記を書くことが作業化し、日常の出来事を感情を含めず淡々と書くようになってしまったために、感情を吐き出す、という大事な要素がかけるようになってしまったのだ。これによって日記を書く意義を見いだせなくなり、日記をやめてしまったのだろう。

 

より個人的なことを書くのであれば、ブログよりも日記で書くのが良いのではないか?日記を感情整理帳として、書く習慣を持つと、感情を取り戻せるのではないだろうか。

 

以前、周囲に色んな感情を言う人達がいて、それでもその人達が日常を楽しそうに過ごしていたのは、自分たちの感情にしっかりと目を向けて向き合っていたからなのであろう。

 

僕はどうだろうか。僕は感情を閉じ込めて、アニメに現実逃避をしていた傾向がある。自分の感情としっかり向き合わずに、他の思考が頭を占めるようにしていたのであろう(アニメが悪いわけではない)。僕もきちんと自分の感情を無視せずに、向き合っていくようにしたい。どうすればよいか?時間を確保して、自分の気持ちと向き合う時を持つようにしよう。特にふつふつと湧き上がる感情があることに気がついたら、なぜこの様な感情が生じてきているのか、考えてみるようにしたい。

休日の予定を決めたい(特に買い出しについて)

土日もスケジュール管理をしていくと、生活が引き締まるのでは?と考えている。

 

僕は土日はたいてい趣味と仕事をしているのだが、掃除、洗濯、料理、買い物もする。しかしながら毎週これらを行う時間が不規則になっている。時間を決めていないと怠ってしまうこともあり、改善していきたいと考えている。

 

特に買い物について、スーパーに行くのにも時間がかかるため1週間に1回と決めておきたい。しかし現状、食材がなくなったり必要な食材が欲しくなったときに買い物に行くという不規則なスケジュールになってしまっている。不規則に買い物に行くと、その都度何を買うかとか、どのくらい買うかとか考える時間をとってしまい、非効率だとも感じている。

 どうしたら買い物上手になれるだろうか。料理にこだわらなければ、同じ食材を毎回買って、同じ料理を毎回作って、・・・といった具合で良いと考えたが、それでは物足りないと感じる昨今である。最近は料理にこだわりたい!ではどうするか?一週間に一回、その週の献立を考えて、その献立に合った食材を買うようにすれば良いと考える。どうやって献立を考えようか?初心者用の料理本を用意して、はじめのページから順に作っていくようにすれば、考える手間も省けて、食材も予め決められて、時短につながるのではないだろうかと考えている。本を読んで食材を調査してといった手間は増えるが、マンネリ化するよりはベターと思うし、楽しそうだ。

 食材を一週間分買って、日持ちしないものはどうすればよいだろうか?予めまとめて食材を切っておいて、ジップロックやタッパを使って冷凍保存すれば良いと考える。料理前に食材を切る手間も省けて、時短につながるであろう。

 健康面を気遣って、野菜をたくさんとりたいと考えている。カット野菜をよく利用するのだが、日持ちしないのではないか?サラダも自分で作るようになりたい。

 最近流行りのミールキットを使って見ると良いか?一人用のミールキットもあるようだ。時短には繋がりそうではあるが、費用面において検討の余地がありそうだ。

 いろいろと考えが巡ってしまったが、買い物については献立を決めて1週間に1回買うという形式をとろう。

 

掃除、洗濯、買い物については、日曜日にまとめて行うと決めてしまおう。細かい一週間のスケジュールをExcelにまとめて書いてみることにする。

毎日は自分を高めるためにあるという認識を持つ

「20代にやっておくべき10のリスト」という記事を読んで共感した。

https://www.ikedanoriyuki.jp/?p=5571

 

自分でも重要視していることが多く書かれていて、実践していきたいと思っている。僕に足りないのは、人との交流面であろう。特に累積矢面時間というキーワードに心が刺さる。人前に立って自分の意見を述べる、という機会を自ら率先して得よう、という意志が最近減ってしまっていたと思う。自分の仕事を発表できる機会があるのであれば、積極的に参加するようにしたいし、ミーティングでも質問をするようにしたい。こう思ってはいるが、現状あまりできていないのが正直なところである。

 

特に後者の、ミーティングでの質問は、意識すればすぐに実践できるものである。どうしたら質問できるようになるか?自分には人の話を聞いて疑問に思うというプロセスそのものが少ないと思っているので、まず常日頃から物事を聞いて疑問を持つという習慣を身に着けていけば良いのではないか。読書したり、ニュースを見たりして、自分の意見を考えて、それをアウトプットする、ということも良い訓練になるであろう。読書であれば、感想を書くアプリがあるし、それで足りないと感じたらブログに書くようにすれば良い。ニュースについても同様である。見て聞いて、アウトプットする習慣をつけていこう。

 

真剣に遊ぶ、ということについてもここ数日考えている。土日に仕事をしたほうがベターかどうか。僕は仕事を趣味的に考えているので(平日はきちんと働くが)、土日に仕事をしたかったらすればよいと考える。土日に仕事の機運が高まらないのであれば、他の趣味に没頭したい。読書によって自分とは違った考え方に触れて自分の考えを絡ませたり意見を持ったりするのは楽しい。お絵かきをして、どうしたら絵を上達させられるかとあれこれ試行錯誤するのも楽しい。ここ数週間は料理もきちんとやりたいと考えている。しかしあまりにも料理のノウハウを知らないため、適当な料理に甘んじている自分がいて、改善していきたい。どうしたらおいしい料理を作れるのか?と日々考えることは楽しいであろう。その他、ニュースや他の人達のブログを読み漁って、自分の意見を述べたり、生活に役立たせられないかな?とあれこれ考えることも楽しいであろう。何にせよ、毎日は自分を高めるためにあるのだという認識で生きていきたい。

頭が良くなる方法を読んで、自分の生活を振り返ってみた

共感した記事。頭が良くなるためにはどうしたらよいか?

seikatsu-hyakka.com

 

自分はどのくらいこれらの項目を生活に取り入れているだろうか。以下で考えてみる。

1.正しい生活習慣

就寝時間は23時~23時半と規則正しくできている。しかしながら朝起きる時間はまちまちである。日の出が遅くなり早朝が暗いために目覚めにくいのと、iPhoneのアラームの設定をきちんとしていないことにより、一定の時間に起きる習慣からずれてしまっている。直していこう。

出勤時間もフレキシブルなため、日によってまちまちになってしまっている。職場にいる時間は通常の日であれば固定してしまおう。

食事の時間は朝食を除いておおよそ固定できている。朝食は起床時間を固定すれば、固定しやすくなるであろう。

仕事の合間にうまく休憩を取れているか?ここ1週間は1時間程度仕事したら休憩を取るようにしている。休憩前後で、同じ仕事をするのではなく、異なることに取り組むようにして、新鮮な気持ちを維持する心がけもしている。

 

2.目標設定

何かしているときに、なぜこれをするのか?と考える習慣をつけているか?常にはそうしていないことに気がつく。本を読む時に、この本から何を学び取ろうとしているのか、アニメを見ているときに、なぜこのアニメを見るのか?といった問いをしていない。実用書であれば、この本を読んで仕事のスキルをアップさせようとか、アニメであれば、このアニメを見て癒やしを得てリラックスしたい、とかが考えられる。

1年でどのくらいの成果を出せばよいか?と目標を決めるのも良いと考える。漠然と3ヶ月に1回論文を発表して成果を出せればいいな、と考えている。そのためにどの様なスケジュールにしていくか?3ヶ月の1月目は計算を行って、その次に解析計算を行って、最終月に論文にまとめて投稿する、といった流れがよいと考えている。常に、新たな研究として何ができるか、と考えることも怠らないようにして、新しいことに取り組むまでの時間を短縮していければ、より効率的だとも考えている。

 

3.勉強時間

現状、寝る1時間前は読書の時間としている。しかしながらほとんど守ることができていない。まず就寝前の読書習慣をつけて守っていくことから始めよう。更に、研究に関係する論文を読む時間も確保したいと考えている。朝の出勤前の時間に、論文を読む時間をとろう。どの論文を読むか?仕事中にこの論文気になるなあといったことが多々あるので、その様な論文から朝に読む論文を決めておくと良いと思う。

 

4.読書

日頃から読書を日常に取り入れるように心がけている。しかしながら読んだ内容が全て自分の身についているかといったら、そう感じない。おそらく読書しながら、内容について自分なりに考えて意見を持ったり、疑問を持ったりを習慣付けると身になりやすいのではないだろうか。本に書いてあることを鵜呑みにするのではなく、本当にそうだろうか、とか、僕の日常にどうやって当てはめたらよいか、といったことを考えると良いのだろう。

 

5.新聞

新聞について、読むのが良いとは聞いたことがあったが、真面目に考えたことがなかった。新聞を読むことで、前頭前野の活性化につながるそうだ。これを踏まえ、新聞を読むメリットは高いのではないかと考える。紙の新聞よりも電子版の新聞が手軽で良いと考えているが、同じ効果は得られるであろうか?きっとあるであろう。要は最新の社会情勢について知って、自分で考える習慣が大切なのだと思う。

 

6.考える習慣

最近は「どうして?」「なぜ?」という疑問をもつことで成長にもつながるということを理解した。実践ではどうであろう。疑問は浮かんだりするが、深く追求する、というところまでには至っていない。なぜ深い追求ができていないのだろうか?仕事を単調にやっていたり、ゆっくり考える時間を確保していないことが原因だと考える。ある疑問を持ったら、そのことについてとことん考える、という習慣が身についていないのである。一つ疑問を持ったら、とことん考える習慣を持っていきたい。

 

7.脳トレ

頭をつかう趣味で、脳トレをできればと考えている。自分に合った趣味としては、お絵かきと読書であろう。

 

8.たくさんの人と触れ合う、9.頭のいい人と触れ合う

小さなことからでも始めてみたい。会話するときには人の目を見て話すと良いそうだ。うまく距離感を保ちつつ、いろんな人と触れ合うようにしていきたい。

 

10.日記を書く

このブログを書くことによって、生活に取り入れている事になっている。文章力はどうか?自分が書いた文章を読み直す習慣がないために、書いたら書きっぱなしになっているところが反省点である。より文章を緻密にしていくために、読み返す習慣も持ちたい。

 

11.新しいことに挑戦する

新しい料理に挑戦したり、新しい趣味を見つけたりすることで生活に取り入れるように意識している。

 

12.脳に良い食べ物を取る

魚が脳に良いということは常日頃認識しているが、チョコレートやナッツについては常には認識していなかった。食材を買うときに、検討してみたい。

 

 

デバッグ効率を上げたい

想像力が足りないと、デバッグに時間がかかるのではないか?デバッグをするときには、例えばC言語であれば、printfを駆使して怪しい部分で出力を増やし、変数の値がおかしくなっていないかなどを確認することが多い。このprintfをどこに挿入するか?どの変数を監視するか?printfしたほうが良い部分を十分網羅できているか?といった思考には、想像力が必要とされるのである。うまくprintfを使いこなせていないと、時間がかかる計算をしたあとにprintfの挿入が少なかったなどと後から不足点に気が付きいて、再度printfを挿入して計算する、といったように計算回数が増えてしまう。これではデバッグの効率は上がらない。

 

デバッグの効率を上げたければ、計算をする前に十分に考えてprintfを挿入する必要があるのだと思う。僕は一箇所一箇所printfを挿入していって、そのたびに計算を行う、といったデバッグ方法に慣れ親しんでいたために、デバッグ効率が悪いのではないか?と考えている。

 

計算を少し待っているスキマ時間に、ネットサーフィンをしたり、読書をしたり、ブログを書いたりとしているが、printfをどこに挿入するか考える時間をより増やして、デバッグの効率を上げていきたいと思う。

生活を改め正したい

2週間ぶりくらいにアニメを見てみたのだが、時間を気にする生活にしていたからか、アニメを見る時間がもったいないと感じるようになってきた。もともとアニメを見すぎていて、自分の認知が昔の自分からずいぶん歪んでしまっていたのかもしれない。きちんと時間を有効活用できるように生活を改めていければと思う。自分がやりたいことをきちんと把握するところからしていきたい。

 

考えることは好きだ。特に、研究などで何か問題に直面したときにどのようにしたら効率よくその問題を解決できるか、と考えることが好きだ。どうしたら問題を効率的に解決できるか?人に頼る、ということが考えられる。前の自分であったなら、がむしゃらに、いくらでも時間をかけてもその問題を自分で解決しようという意識になっているであろうが、現在の自分は、自分ひとりで解決できないならば人に頼ろう、という意識になっている。しかし人に頼る、といったときに、自分でやるべきところまでやってから頼るようにする、というバランスが必要だと考える。なんでもかんでも人に頼る、というのではない。これは自分の力だけでは無駄に時間がかかるな、と判断した時点で、人に頼るようにするのだ。

 

適材適所。しかし自分に何ができるか?計算コードのデバッグ?みんなが使えるようなコードを用意できたら業界に貢献できるんじゃないか?ネットで公開するようにすればもっと良いのでは?

 

情報収集は好きだ。ネットサーフィンにのめり込みすぎると、必要ない情報まで収集してしまって情報過多になってしまうが、かと言ってネットを全く使わないようにしてしまうと情報不足になってしまう。ネットを使う時間を制限して、うまく生活になじませていければと思う。読書による情報収集も好きだ。特に啓蒙書や実用書を読むと、自分が普段考えないような考え方に触れられたり、生活に活用できる知識が書いてあったりして、楽しい。自分をレベルアップさせるのだと考えると、ワクワクしながら読める。

 

お絵かきは手を動かし、考えながら描くので好きだ。脳の活性化にもいいんじゃないか?特に仕事では論理脳になりがちで、芸術脳が劣ってきていると感じてきているこの頃、お絵かきのような趣味を生活に取り入れると、バランスの取れた脳になっていくんではないだろうか。料理も真面目に作るようにすれば、脳トレになりそうだ。

 

あれもこれもやりたい!と思うのではあるが、あまり風呂敷を広げすぎても混乱しそうだ。やりたいと思ってやってみて、生活にしっくり来るようであれば、取り入れればいいし、なじまないようであればやめれば良い。

 

気楽に生きたいが、何も考えないのではなく、ちゃんと考えて、自分がやりたいように生きていきたい。