音ゲーとピアノで必要な能力について少し考えた
今日の感謝すること。
・アドラー心理学に関する本が世間で売られていることに感謝である。アドラー心理学が心の支えになっている。
・趣味に使える時間があることに感謝である。忙しい世の中である中、趣味に費やせる時間を確保できることが本当にありがたい。
・お店に行けば食事に困ることがない環境にあることがありがたい。スーパーには食べたいと思ったものが売っている。レストランもたくさんある。自炊する環境も整っている。食事関して経済的な問題もない。食事に関して選択肢がたくさんあることに感謝である。
音ゲーとピアノで使う能力について自分の考えを書いてみる。(主要なもので思いついたものだけ)
両者で共通する必要な能力は、指を器用に動かす能力だと思う。これは明らかであろう。
テンポを正確に把握する能力は、音ゲーでもピアノでも必要であろう。
リズム感があると、正確にプレイする(弾く)ことができるだろう(ピアノでは正確さ以外も大切だが)。
音ゲーで必要な能力は、動体視力だと思う。
例えばビーマニタイプの上から降ってくるタイプの音ゲーでは、ノーツが素早く降ってくる。
タイミングよく押すためには動いているものを正確に捉える能力が必要であろう。
ピアノで必要な能力はたくさんあるだろうが、どのように曲を表現するか把握して弾く時に実現する能力は大切であろう。そのためには耳の良さは重要だろう(耳の良さは音ゲーでも必要だろう)。
(もっとたくさん書けるだろうが、自分の一度に書ける分量的にここまでにしておく)
苦しい場合は一旦離れてみる
今日の感謝すること。
・運動に適した天気だったことに感謝である。朝晴れている時にジョギングするのは気持ちが良かった。
・お昼にサバ弁当を食べられた。スーパーでサバ弁当が売られていたことに感謝である。
・体調を崩さずに毎日健康に過ごせていることに感謝である。どんな行動も健康な体があってこそできるのだと思っている。
今日は論文を読んでいて辛く感じてしまった。
なぜ辛かったのだろうか。
文字が多くて、なかなかイメージがわかなかったことが原因だろうか。
自分でイメージするトレーニングも必要だと思っているが、ずっとやっていると疲れてしまう。
論文を全部読もうとしていることも、辛さの原因なのだろう。
既に知っていることならば、飛ばしつつ読むと良いだろう。
また、知らない知識がたくさんあると、フォローしきれなくて、辛く感じてしまうのだろう。
落ち着いて、わからないことは、ちょっと調べて分かりそうならば調べよう。
調べてもわからないならば、保留にして続きを読むようにしよう。
論文の分量が多いことも辛さの原因だったのだろう。
自分は「なかなか終わらない」に抵抗がある気がしている。
「なかなか終わらない」という状況にアレルギー反応をおこしてしまっている。
区切りをつけて、「ここまで読むぞ」とやって、区切りのところまで読んでも、後々になって区切りの先があることを意識して、「まだある・・・」となって苦しくなってしまうのである。
どうしても苦しいときは、一旦その論文から離れると良いだろう。
論文に限らず、苦しみの原因になっているものから一時的に離れてみることは重要だと思う(精神衛生上)。
問題発見能力を磨こう。ダラダラしないように時間に制限をもうけよう。
今日の感謝すること。
・昼食に食べた麻婆豆腐が美味しかったこと。
・一つの仕事がうまくいかないときに、リスク分散のための別の仕事があることに感謝である。一つに集中して頑張りすぎるから、うまくいかなかった時に辛くなるのだ。継続的に複数の仕事を同時にこなすようにしていこう。一つの仕事に依存してしまう癖がついてしまっているので、その癖も取って、精神的辛さから抜け出そう。うまくいかないときは、うまくいかないことに気を取られてしまうから精神的に辛くなるのであって、もっと視野を広げれば精神的辛さは取り除かれるはずだ。
・自分で研究課題を見つける意識が芽生えたことに感謝である。仕事がうまく行っていなくて、しばらくこの意識がなく、うまく行っていない状況に気を取られてしまっていた。インプットを日常的に大事にして、問題を発見する能力を磨いていこう。
時間の使い方を考えて日常を送ろう。
何にどれだけ時間を使っているのか、日常的に測定する習慣は1年以上続いているので、続けていこう。
計測して、時間の割り振り方を考えよう。
趣味に使う時間、仕事のインプットに使う時間、計算を進めるためのプログラミングの時間。
どれが変に長くなっても辛いだけである。
特に計算のための時間は、その計算がうまくいかなかった時、精神へのストレスが大きいので、制限を設けよう。
ダラダラ計算してしまうことがあるので、ダラダラをなくすために、時間に制限をもうけよう。
日々昨日の自分より前進することを意識する。
今日の感謝すること。
・ためになる論文がネットで読めることに感謝である。
・一緒に仕事をしてくれる人がいて感謝である。
・ピアノの基礎練習のためのハノンという楽譜があることに感謝である。
ピアノや音ゲーをする時に、最近力みが入ってきている。
力みゆえに、速い演奏やプレイで指がつっかえてしまう。
力みをとる意識を持とう。
手をブラブラさせて、「力を抜いて〜」と自分に語りかけよう。
うつっぽい感情に意識が向いてしまって集中力が続かなくなってしまっている。
自責的な念と他責的な念が強まっている。
どうしようもない状況でも、自分を許してあげる心の余裕を持とう。
競争が煽られる分野が苦手であることに気がついている。
精神的にストレスを感じてしまっている。
自分は仕事仲間から干されてしまっているのではないかと感じてしまっている。
研究をして数年経つが論文査読依頼が来ないことから、そう感じてしまっている。
自分が無価値な人間であると感じてしまっている。
仕事で人生がすべて決まるわけではないのだということを思い出そう。(こう書くと負け惜しみみたいだなと思ってしまう自分がいる)
くよくよしても何も始まらないことも思い出そう。
日々、昨日の自分よりも前進することを意識して生きていこう。
気を楽にして生きていこう。
今日の感謝すること。
・ネットで論文が読める環境があることに感謝である。
・耳栓やノイズキャンセリングイヤホンが市場で売られていることに感謝である。騒音の多い家であるので、遮音グッズはとても助かっている。
・面白いネタの研究を論文で発表してくれているグループに感謝である。
知っている人が論文を出していると、嫉妬して苦しんでしまう自分がいる。
なぜ嫉妬するのかというと、自分がしばらく何も成果を出せずに論文が出せていないから嫉妬してしまうのである。
人間の性なので仕方ないと思う半面、できれば嫉妬で苦しまないように生きていきたい。
無意識に他人を気にしてしまうから、嫉妬してしまうのであろう。
自分はそのままの自分で良いのだと考えることで、自己受容でき、楽に生きていけるだろう。
「自分は自分でいいのだ」と思う習慣をつけていこう。
何事も焦らずに、自分のペースでやっていこう。
今日は音ゲーをやりすぎた感がある。(時間を計測しているので実際にやりすぎていることを把握している)
たまにはスカッとするためにやりすぎてもいいよね。
自分を許してあげよう。
「こんなのでは駄目だ」と無意識下で自分を責めている気がする。
自責をすると苦しくなるので、自分を許す習慣をつけていこう。
完璧主義にならずに、気を楽にして生きていこう。
感謝が楽しい。ピアノの練習が楽しい。
今日の感謝すること。
・歩道を歩いていて、日差しが強いところに並木があって木陰があったこと。強すぎる日光を避けつつ歩道を歩ける環境があったことに感謝である。
・「ない」ことにケチを付けるのではなく、「ある」ことに感謝する意識を思い出したこと。以前読んだ本に、同じことが書いてあった。今日この意識を思い出せたのはその本のおかげである。(タイトルは覚えていない)
・ノマドする場所に冷房があって、涼みながら作業できたこと。冷房があったことに感謝である。
感謝し続けると心なしか穏やかな気持ちになる。
そして日常の小さいことに目が行きやすくなっている気がする。
もっと感謝できることがあるのではないかと、常に意識を向ける習慣が付き始めている、気がする。
これからも感謝を続けていけたらいいな。
今日はピアノの練習が楽しかった。
ハノンの21番から23番までを新たに練習することができた。
21番から、少し曲が長くなって、ワクワクする。
これをスムーズに弾けるようになったら、めっちゃ手が動くようになるだろうなと思いながら練習すると、がぜんやる気が出てくる。
この調子でハノンを最後まで練習できたらいいな。
毎日ハノン1番から新たに練習した番まで弾くことを自分の習慣にしている。
手がもっと動くようになるためならば、夢中になって練習できる。
活発に動けないときはゆっくりしよう。
今日の感謝すること。
・歯医者で歯石を除去してもらったことに感謝である。近くに歯医者があって便利でありがたい。
・ボーっとする時間をとれたことに感謝である。最近ずっと何かしていて燃え尽き気味であったので、何もせずにボーっとする時間があることがありがたい。
・お昼に食べたロースカツ弁当が美味しかったことに感謝である。普通に食事していけるだけの経済力はあることに感謝である。
今日は昨日以前と比較してゆっくり目の日常を送ることができた。
「もっとあれこれしたい」という思念が頭に浮かんできたが、「今日は活発に活動しても身に入らない」とも思っていた。
文章がうまくまとまらなかったり、分野の研究論文に興味をそそられなかったり。
こういう日もあるさと考えて、ゆっくりすることを自分に許そう。
すきあらば抑うつ思考をしてしまう。
昔の記憶を思い返しては自分にストレスを与えてしまっている。
そのことに気がついた時には、「感謝だ!」と考えるようにして、身の回りの感謝することを思い浮かべてみることにしている。
なぜ抑うつ思考をやめられないのだろう。
うつになりかけているのではと疑うときもある。
うつについてあまり考えないようにして、気をそらしたいと思いつつ、うつについて考えてしまう。
もっと身の回りの感謝することを考えて、世界を明るく見る習慣をつけよう。