日々成長していくためのブログ

雑記ブログ。日々新しい発見をして、考えをまとめていきたい。

食材の量は適切に

自炊で野菜炒めを作る時に、野菜を多く摂取しようと思って野菜を大量に使っていた。しかし、大量の食材を使わないようにすると、2つほどよいことがあることに気がつく。

 

1.フライパンで食材を混ぜやすい

フライパンで大量の野菜を使うと、うまくかき混ぜることが難しかったのだが、野菜の量を少し減らして、かき混ぜやすくすると、調味料を入れた時に味を均等になじませることができるようになった。

また、大量の野菜を使っていた時には水分を飛ばしにくかったのだが、量を減らしてしっかりかき混ぜると、水分を飛ばしやいことに気がついた。

各食材の位置も把握しやすく、各食材がよく見えて、料理に愛着も湧くようになった。

 

2.盛り付けにこだわることができる

大量の食材を使った場合、盛りつけする時にごちゃっとなってしまう。

しかし野菜の量を、ごちゃっとしない程度に減らしたところ、盛り付けする時に整えることができるようになった。

これによって、より料理に愛着を持てるようになった。

 

料理の仕方や盛り付けにこだわることによって、もっと料理に愛着を持っていくようにしたい。

 

感動する機会が減っているのはなぜか?

茂木健一郎さんの『感動する脳』を読んで、感動することが創造性を発揮するための燃料になることを知った。

 

僕の日々の生活を振り返ると、新しいことに触れて感動する機会がめっきり減ってきているように思える。

 

Q: なぜ感動する機会が減っているのだろうか?

A1: 自ら新しいことに触れる機会を増やそうという意思が足りていない

色んなジャンルの本を読んだり、アニメを見たりすることで、色んな考え方に触れているつもりではあるのだが、これではまだ足りないのだろう。

茂木さんの本に「本物に触れる」ことで感動する云々の話があったのだが、僕は「本物に触れる」経験が少ないのかもしれない。

意識的に「本物に触れる」機会を増やしていこう。

(本であれば、昔の名作を読んだりすることであろうか。)

 

A2: 経験が増えてきて「新しい」を発見しづらくなってきている

若い時には知らないことだらけだったので、「新しい」から避けたり、「新しい」が見つからないということもなかった。

しかしある程度年を重ねて、周囲にあるものごとにはおおよそ触れたことがあるので、「新しい」を見つけにくくなってきている。

しかし、知っていると思っていることの中でも、意識すれば「新しい」は見つけられるのだろう。

ものごとをよく見て、「新しい」を発見していく意識を身につけていきたい。

 

感動する脳 (PHP文庫)

感動する脳 (PHP文庫)

 

 

ワクワクとアウトプット

ワクワクするようなことをするようにして、日常を充実させていきたい。

どんなことにワクワクするだろうか?

・普段読まないようなジャンルの本を読むこと

・普段行かないレストランに行ったり、普段注文しない料理を頼んだりすること

・映画やアニメを見まくること

 

思いついたことを書いてみたが、どれもインプットに偏っているので、うまくアウトプットもできないだろうか?

・本を読んだり、映画やアニメを見たら、じっくりと感想を書くこと

・どうしたら自炊料理がうまくなるか考えて、料理すること

 

書いていて、日常的に多量のインプットをしていて、「じっくり」アウトプットする習慣がないことに気がつく。

アウトプットの一つである、ブログを続けられていることは良いことだと思う。

このブログでのアウトプットをきっかけとして、更に多くのアウトプットをするようにしよう。

 

(脱線してしまったが)アウトプットも含めて、日常にワクワクを多く取り入れていきたい。

小説や物語に親しむ理由

なぜ僕は小説や物語に親しもうと思うのだろうか。

以前はただ漠然と、面白いから、楽しいから、安らぐからといった理由で小説や物語に接していた。

 

脳科学の知識を本やネットで漁って読んでいって、別の理由も考えるようになった。

すなわち、オキシトシンのような幸福を生む神経伝達物質が不足している時に、無意識の内にこれらの神経伝達物質の分泌を促すような刺激を脳が求めるから、小説や物語を読もうと思うのであろう、と考えるようになった。

これからも定期的に小説や物語に親しんでいこうと思う。

常に目標を意識することについて

時々仕事で、焦燥感に駆られたり、他人の優秀さに嫉妬したりしてしまうのは、自分に明確な目標がないからかもしれないと考えている。

明確な目標があれば、絶えずそれに向かって一途に突っ走ることができるだろうし、周囲に振り回されることもないであろう。

 

Q: 目標を持っていることを前提として、その目標を常に意識するためには?

A: 毎日、声に出して目標を言って、自己暗示をかける。

何かを成し遂げたいと思った時には、常にそのことを意識している必要があるのだと思う。

 

逆の場合を考えてみる。つまり、目標が全く頭にないままに日々を過ごしていたらどうなるか?

目標が意識にないので、用意に他のこと(特に遊び)に気を取られてしまうであろう。

目的を成し遂げるための時間が、それだけ減ってしまうであろう。

 

Q: 計画を立てたり、スケジュールを立てて、うまく時間管理をして目標を達成する工夫をしてはどうか?

A: 計画やスケジュールを立てることは役に立つが、それだけではなく、毎日目標を意識することも大切だと考える。

計画やスケジュールを立てた時に、それで満足してしまって、計画倒れになってしまうことが間々ある。

そうならないために、その計画やスケジュールを毎日見るようにすると良いだろう。

なぜなら、毎日計画やスケジュールを確認することで、同時に目標を意識することができるからである。

 

目標を常に意識していく自己暗示の威力を感じていきたい。

気分をリフレッシュしよう

週7日常に何かに取り組んでいると、流石に効率が落ちてきてしまう。

うまく休みを取る心がけはしていたつもりだが、それでも仕事や作業の能率が下がってきてしまう感覚を覚える。

きっと休み方が下手なのであろう。

こんなときは、思い切って1日いつもと違うことをして、気分をリフレッシュするに限る。

いつもは読書や仕事や考え事をしているが、たまには外出したり、ぼーっとするのも良いだろう。

一日、いつもと全く違うことをする、これを念頭に気分をリフレッシュしたいと思う。

仕事をバリバリこなしていくためには?

最近、仕事が思うように進んでいないと感じている。

以下では、研究職を念頭に、仕事をバリバリこなしていくことについて考える。

 

より仕事をバリバリこなしていくためにはどうしたら良いだろうか?

Q: それ以前に、「仕事をバリバリこなす」とは、どういった状態だろうか?

A: 業界における問題を、自ら自主的に多く発見し、その解決に向けたアプローチを考えて、実際に行動に移すこと。

 

そこで、

・自主的に問題を発見する能力

・解決法を見つける能力

・実行して結果を出す能力

・問題から成果までをまとめる能力(研究職では論文にまとめる能力)

が求められる。

仕事をバリバリこなしたいのであれば、各々の能力を鍛えていく必要がある。

 

まずは「自主的に問題を発見する能力」を鍛えることについて考える。

 

Q: 自主的に問題を発見する能力を鍛えるには?

A: 業界内の話題に精通して、多く疑問を持つようにする。

疑問リストを用意して、疑問が浮かんだら、片っ端からメモを取っていくようにするとよいだろう。

まずはささいなことからでも良いので、疑問を持つようにする。

 

特に、自分が興味を持った課題について、とことん調べ尽くすことから始めよう。

意識して調べていく間に、世の中で知られていないこと、疑問に思うことがどんどん見つかっていくのである。

 

今日はここまで。