嫉妬を原動力にして自分を高めていこう。
今日の感謝すること。
・音ゲーでクリアしたかった難しい曲を2曲クリアできてドーパミンがでた感覚があったことに感謝である。
・自分の内にある嫉妬心に対処できていることに感謝である。
・怒りの感情が2次感情で、一次感情である不安、恐れ、恥、悲しみが裏にあることをしれたことに感謝である。
自己重要感を侵害されたと思うから、嫉妬を抱くのではないかと思っている。
自己肯定感が低く自信がないから、嫉妬を抱くと聞く。
嫉妬を抱かないようにするには、自己肯定感を高めて、自信をつけて、自己重要感を感じられるようになればいい。
嫉妬を抱くのは、嫉妬深い人達のそばに身を置いているからかもしれない。
朱に交われば赤くなると言われる。
昔はそんなに他人のことを気にしていなかったとしても、競争社会にどっぷり浸かって、嫉妬あふれる環境に身を置いていたら、他人のことばかり気にするようになるのかもしれない。
周囲に嫉妬のない環境は少ないと思っている。
たとえ環境を変えたとしても、嫉妬の感情はまた自らの内からフツフツを湧いてきてしまうのだろう。
嫉妬は7つの大罪の一つ。
古来人々は嫉妬の感情を持っていたとされている。
人間誰しも嫉妬心を持ってしまうものなのだ。
そうであるから、嫉妬の感情を消すのではなく、嫉妬の感情とうまく付き合っていこう。
嫉妬には2種類あると言われている。
envy型の嫉妬と、jealous型の嫉妬があると言われている。
前者は相手を妬ましく思って相手をなき者にしたいといったネガティブな感情である。
後者は嫉妬した相手を追い抜き追い越そうという原動力につながる感情である。
自分の嫉妬はどっちだろうと気にしてみよう。
嫉妬を原動力にして、より自分を高めていこう。