優越感と劣等感について考えた。
今日の感謝すること。
・時間を少しうまく使えたことに感謝である。
・インプット・アウトプットの仕方について見直そうと思い至ったことに感謝である。
・自分の感情をコントロールできていることに感謝である。今日は隣人の騒音がないために、ストレスが昨日より少なく感情コントロールしやすくなっているのかもしれない。
外で運動をはさみつつ読書するのがインプットに良いかもしれないと思い至った。
運動して、読書すると、いつもよりストレス少なく読み進めることができた気がする。(いつもはストレスが溜まるような読書をしているのだろうか。マンネリ的に毎日同じ書物を読んでいたためにストレスだったのかもしれない)
他人への嫉妬心を抑えることができているのはなぜだろうか。
他人が、(自慢でなくても)人が羨むようなことを発信していることに対して、その人が多少なりとも優越感を感じているから発信しているのではないかと思った(穿った見方だと言われそう)。
優越感は劣等感と紙一重だということを信じると、優越感を大なり小なり持ちつつ、自分が成し遂げたことを発信するという行為に、疑問を感じた。
自分が成し遂げたことを事実としてそのまま発信することが自分だったらできるだろうかと考えてみた。
自分だったらできない気がする。
結局、何かを成し遂げた時に自分は優越感を感じてしまうのだろうと思った。
優越感を感じるならば、今感じている劣等感と、精神への影響は大差ないだろうなと思う。
事実を冷静に受け止められるような人間になりたいと思った。