相手に自分の意思をきっちり伝えよう。
今日の感謝すること。
・無事に機関のイベントに参加できたことに感謝である。
・自分の精神面で、焦りが生じて仕事や趣味に支障が生じたことに気がついたことに感謝である。焦っていることに気づいたら、落ち着く意識を持とう。
・パーキンソンの法則について考えられていることに感謝である。
パーキンソンの法則について書かれている記事を読んだ。
ある与えられた仕事は、与えられた時間いっぱいまでやってしまう、という内容と理解している(第一法則と第二法則があるらしいが、ここに書いたのは第一法則)。
仕事柄、自分は自分で時間を決めて自分の都合で仕事を進めることができる環境にある。
しかしこの環境で何も考えずに仕事をしていると、パーキンソンの法則により、一つでっかい(しょうもない)仕事を延々と(数年単位で)やってしまいがちである、ということに気がついた。
仕事相手にも、時間をたくさん与えていると、目一杯時間を取って仕事をしてくるように思える。
自分も気を使って、「相手は忙しいんだろうな。待とう」と思っていると、数年時間が過ぎる、ということが起きる。
相手の仕事が遅い場合、自分が粛々仕事を勧めたい場合、きっちり相手に自分の意思を表明することが必要だと思う。