「足りないもの」探しをやめて、「足りているもの」に意識を向けよう。

今日の感謝すること。

・昼食においしいトムヤムクンを食べられたことに感謝である。汗だくになってしまったが、美味しかった。

・音楽を聞いて気を休められていることに感謝である。聞く音楽があることに感謝である。

・仕事があることに感謝である。いろいろ与えられているものがあることに意識を向けて、感謝していきたい。

足りないものばかりに目が行ってしまって、精神を不安定にしがちである。

与えられているものに目を向けるようにして、自分の恵まれている環境に意識を向けてみよう。

感謝できることはたくさんあるはずだ。

なぜ足りないものに目が行きがちなのかと考えてみた。

周囲の人の悪態を聞いて、自分も悪態を頭の中でついてしまうように、流されてしまっているのかもしれない。

昔のことを思い出したりすることで、他人に自分が足りていないものを指摘されたことを思い出しているのかもしれない。

他人と比較して自分の足りない部分が浮き彫りになっているのかもしれない。

足りないものがなくなることはないだろう。

「自分に足りないもの」探しをすることをやめて、等身大の自分を受け入れられるようになろう。

足りないものを意識すると、他人に嫉妬して、自分を嫉妬の炎で燃やし尽くしてしまうかもしれない。

苦しまないように、「足りているもの」に意識を向けよう。