「あるがまま」を意識していこう。
今日の感謝すること。
・『禅 ZEN』という映画を見ていて、「ただ座るのみ」や「只管打坐」という言葉を繰り返し聞いて、自分自身の慢に気がつけたことに感謝である。作業や仕事をしている間に、他人への批難や自分へのダメ出しをしていた(意識していて気がついていても消えない雑念)。「ただ◯◯するのみ」という意識を持って、日常の作業や仕事や趣味をしていきたい。あるものを「ただある」という意識を持っていきたい。
・効率的でなくても継続してやりたいことをできていることに感謝である。
・お昼に食べたいと思った寿司を食べられたことに感謝である。久しぶりに食べたお寿司は美味しかった。
雑念が多くて他人への批難や自分へのダメ出しを頻繁にしてしまうのは、自己肯定感が低いからかもしれない。
あるものをあるがまま受け入れる意識を持って、自分の良い部分も駄目だと思っている部分も受け入れていきたい。
駄目だと思っている部分をなくそうと必死にもがいてしまうから苦しくなるのだと思う。
何ものもあるがまま受け入れていきたい。
完璧主義は、「あるがまま」主義とある意味では逆なのだと思う。
完璧主義であると、ひらすらだめな部分にダメ出しをしてしまうのだ。
「あるがまま」主義を目指そう。(主義なのか?)