親への反応パターンが大人になってからの人間関係でも起きている。
今日の感謝すること。
・今日も体が健康であることに感謝である。精神が疲弊している状況でも体が動いてくれることに感謝である。
・今日も自分のために時間を使うことができたことに感謝である。
・自己受容の意識を昨日から引き続き持ち続けられている。自分を癒そうとしている自分に感謝である。
人の目を気にしたり、人の言いなりになりつつ不満を持ってしまったりしている。
過去に親に嫌なことを強制されたりしたときに、どんなにあがいて反抗しても受け入れてもらえなかったことが影響しているのかもしれない。
親への自分の反応パターンが、大人になってからの人間関係でも起きているのだ。
と、『毒になる親』を読んでいて思った。
今までそんなことを考えたりしたら「人のせいにするな」「甘えるな」などという言葉が飛んでくるのではないかとビクビクしていたので、親のせいだと考えないように無意識的にしていた。
しかしそうやって過去に目を背け続けることで、自己否定を繰り返して苦しくなっていたのかもしれない。
アドラー心理学的には、トラウマがないらしいし、過去は存在しないと言われるが、そう考えると逆に苦しくなる自分がいる。
過去に囚われるのではなく、過去の自分も出来事も、今の自分も受け入れて生きていけたらいいな。