「頑張れ」は今を犠牲にしているイメージ、「楽しんで」は今に重点を置いているイメージ。
今日の良かったこと。
・音ゲーとピアノの練習をがっつりできたこと。ピアノでは、ハノン10番までを一通り弾いてみた。まだテンポゆっくりかつ完全にはスムーズに弾けないが、着実にうまくなっている感覚がある。毎日練習することでもっと上達するだろう。音ゲーもピアノの練習で指が鍛えられたからか、ちょっとずつうまくなっている。今まで音感をつかむ練習がうまくできていなかったが、ピアノでメトロノームを使って練習して音感が鍛えられているかもしれない。
・昼食にロースカツを食べられたこと。美味しかった。
・日課で教科書を読み続けられていること。毎日続けられるといいな。
「頑張っている」は未来に重点が置かれているイメージだ。
未来の利益のために現在を犠牲にしているイメージだ。
「楽しんでいる」は現在に重点が置かれているイメージだ。
今ここで行っていることそのものが利益であるイメージだ。
しばしば「頑張れ」という言葉に対してマイナスイメージがあると耳にする。
例えばうつ病の人に対して「頑張れ」というのはNGとよく聞く。
「頑張れ」と言うと、受け手はまるで今を楽しんでいないみたいに聞こえるのかもしれない。
「頑張れ」が駄目な言葉だと言うつもりは毛頭ない。
自分の考えを書いてみたかっただけである。