緊張感の種類について。「敵」がいる状況は過緊張
緊張感にも種類があると感じる。
「敵」と思うような人に囲まれて、命の危険を感じるような緊張感(この場合は過緊張)。
「この仕事をこの日までに仕上げるぞ!」と思って目標に向かって気を引き締めるときの緊張感。
前者の緊張は長く続けば体を壊してしまうだろう。
職場の上司や同僚がみんな敵であると感じてしまっているような状況では、体を壊してしまうであろう。
どうしたら、「敵」だと思いこんでいる人を気にしないようにすることができるだろうか。
できる限り「敵」である人のことを考えないようにするのが良いのだろう。(よく言われていると思うが)
そのためには常に目標を持って何かをしていればよいのであろう。
「敵」を考えてしまう時間をなくしてしまうのである。
そうは言うものの、ふとした瞬間に「敵」が思考に割り込んでくるときもあるであろう。
そんな時期は、「今はこういう時期なんだ」と割り切って、あるがままこの時期を受け入れよう。
こう書いている間にも、この時間を仕事を進める時間に回せればと思ったりする。
なぜ仕事に集中できないのかと言うと、脳が仕事を継続してするようにまだ順応していないからなのだろう。
継続は力なり。
毎日続けることで、より仕事をはかどらせることができるようになるであろう。