時間割の見直しについて
毎日読書三昧の日々を過ごしている今日このごろ。
あまりに読書に固執しすぎて、他のことがおろそかになりつつあり、これはイカンと思い始めている。
特に自分の考えを表現・アウトプットすることを怠っているのは改めたいことである。
読書しすぎてしまうようになった経緯について。
読書しまくるようになる前、「毎日決まったスケジュール通りに過ごす」ことに固執していた。
その時に、「あまりに同じ日々を過ごすのはイカン」と思っていた。
そこで、スケジュールを多少緩めて、好きなことをする時間を増やすようにしたところ、現在の読書三昧の日々に至った。
結局、「あまりに同じ日々を過ごす」点で、スケジュールを緩める前と同じになってしまっている。
ではどうするか?
まずここまでの問題点を考えてみる。
・1時間毎に15分の休憩はあるが、週7日毎日ほとんど同じガチガチのスケジュールでは、脳への刺激が足りなくなってしまって「イカン、イカン」になってしまう。
・スケジュールをよく考えずに緩めると、好きなこと(読書)三昧になりがちになり、結局毎日同じスケジュールになり、脳への刺激が足りなくなってまたしても「イカン、イカン」になってしまう。
前者では、週7日も同じスケジュールになっていたことが明らかに問題であったのだろう。気がついてはいたが、心理的なホメオスタシスが働いていたのか、すぐに変えることができないでいた。その点反省。
後者では、きちんと考える前に何となくこうしたらいいのではと、スケジュールを緩めてしまったのが問題だった。
それでは、通常の学校(学生)生活と同様に、平日5日間の時間割を作るようにしてはどうか。
毎日、できるだけ違った行動ができる時間割にしよう。
休日は基本自由に過ごして良いが、平日はデスクワークなので、極力外出する計画を盛り込むようにしよう。
というわけで、これから時間割を作ろう。