やりたくないことをやりたいことに変えるために、MACの原則のC(コンピテント)を高めた話
DaiGoさんの書籍で、MACの原則なるものを知った。
効果的な目標設定の方法について役に立つ原則である。
MACはそれぞれ、Measurable(測定可能性)、Actionable(行動可能性)、Competent(適格性)の頭文字をとったもの。
詳細については書籍を参考に。
この原則を知ったあと、「やりたくないがやる必要がある」と思っていたことについて、コンピテントを高めることができれば「やりたいこと」に変えることができるのではないか?と思った。
コンピテントを高めるためには、そのやりたくないことをやることのメリットと、やらないことのデメリット、やることのデメリットの最小化方法を書き出すのが有用だろうと思い、実際にやってみた。
結果、やりたくないと思っていたことが、実はとてもやりたいことなのだということに気がつくことができ、コンピテントを高めることができた。
この発想は、DaiGoさんの書籍に書いてあったMACの原則を知ったことがきっかけで思いつくことができた。
DaiGoさんありがとう!