時間管理について
時間管理がなっていなかったので、時間割を作ることにした。
今朝に1週間分の時間割を作り、今日はその時間割通りの生活をした。
具体的には、Googleカレンダーに、1時間ごとの予定(読書、研究、料理など)を書き込んでいった。
間に基本15分の休憩時間を設けた。
感想。
まだ1日だけだが、明らかに引き締まった生活をすることができた。
昨日までは、時間ごとにすることが決まっていなかったので、一つのことに従事して(読書など)、飽きてきたら「次何しよう・・・」といったように過ごしていた。
この「次何しよう・・・」の時間に感じる虚無感が、1日をぼんやりしたものにしていたのだと気がついた。
一つのことに飽きた後に何をするのか、決まっているのって大切なんだなあと思った。
1時間と時間制限を設けたことも良かったのだと思う。
昨日までは、読書だったら読書に飽きるまで続けてしまう日々を過ごしていた。
一つのことに飽きても、グダグダに惰性で続けてしまうということも間々あった。
しかし今日は1時間と決めてことに従事していったので、飽きが来る前に従事していることを止めることができた。
結果、1日を、「飽きた」という感覚を味わわずに過ごすことができた。
1時間なにかしたら、その次の(休憩を挟んでの)1時間は全く別のことをするようにしたことも、飽き防止に良かったと思っている。
時間管理として、Googleカレンダーで時間割を作った他に、Togglというアプリを使うようにした。
このアプリでは、作業をする時にタイマーをオンにして、作業を終える時にタイマーをオフにすることで、何にどれだけ時間を使ったか記録することができる。
自分が消費した時間を可視化することができるのである。
これによって、達成感を感じることができるし、モチベーションのアップにもなるだろうと期待している。
Googleカレンダーによる時間割とTogglを駆使して、引き締めた生活をしていこう。