日々成長していくためのブログ

雑記ブログ。日々新しい発見をして、考えをまとめていきたい。

時間的制約で仕事を効率化したい

パーキンソンの法則というものがある。Wikipediaによれば、第一法則が、仕事の量が与えられた時間いっぱいまで膨らんでしまうというもの。

https://ja.wikipedia.org/wiki/パーキンソンの法則

ここ数日のデバッグで、際限なく同じデバッグに意識を向けてしまったのは、時間的制約を設けていなかったことが一つの原因であると考えている。仕事は、時間を細かく、1時間位で区切って行ったほうが効率的にできると言われているが、今回の失敗でそのことを痛感した。

 

アニメを見すぎるというのも、時間を決めずに見てしまうのが悪かったのだと考えている。アニメを全く見ないというのも、視野を狭めてしまって返って良くないかもしれない。

 

仕事でも、趣味でも、ずっと同じことをしすぎるのは、自分の成長のためには非効率的だと経験的に学んだ。よく没頭すれば伸びるとは言うけれども、今回のは没頭ではなく混乱であった。没頭するためには、時間的制約をうまく設けなければいけないのだと思う。思考が回っているうちの集中は没頭、思考が回らなくなってからは混乱、なのだ。

 

読書をするときにも、何時間も何日も同じ本を読み続けていると、内容が身につかない、という経験をしている。これも時間的制約をつけずにただひたすら本を読んでいたため、気づかないうちに没頭モードから混乱モードに移行していたのだと思う。

 

月始め頃に時間的制約について考えていたが、より1日の中で細かく時間的制約をつける、スケジュールをうまく立てる、ということがここ2週間ほどできていなかったようである。今回の教訓を元に、これからは1日の中での時間配分をより意識して、仕事に取り組んでいこう。