もやもやしたことを書く:強さと温かさのある人間になりたい
常に自分の気持ちの赴くままに行動したいのだ。そんなことをしていては自己中な人や他人のこと考えていない人と思われてしまう。しかしその人に迷惑をかけることでなければ、嫌なことは嫌とはっきり伝えることも必要だ。ただなんでもかんでも嫌だと言っていては冷たい人だと思われる。しかし人のこと気にしすぎるなと心の中で叫んでいる。
つまり、自分の意思をしっかり持った強い人間でありたいと思うのと同時に、温かさを感じられる人でいたい。 以前読んだ本で、人を惹きつける要素として強さと温かさがあると知った。
人の心を一瞬でつかむ方法―――人を惹きつけて離さない「強さ」と「温かさ」の心理学
- 作者: ネフィンジャー,ジョン,コフート,マシュー,熊谷小百合
- 出版社/メーカー: あさ出版
- 発売日: 2016/08/02
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
人とお話するときには、相手を不快にさせないように注意をしているが、それだけでは足りないと感じる。相手をリラックスさせられるような気遣いが欲しい。そのためにはまず温かみが必要なのだと感じる。表情や声のトーンや身だしなみや姿勢に日頃から気を遣うようにできればよい。うーん、常に出来たら良いなぁ。
強さについて。自分の主張を頑なに押し通すということではなく、自分一人でいる時に、自分の意志を貫くということだと考えている。毎日ブログを書くぞと決めたら、毎日書くこと。毎日絵を描くと決めたら、毎日描くこと。途中で挫けそうになっても、踏ん張って続けること。
文字に起こして、自分の考えを毎日まとめて、多少ネカティブになっているときでもポジティブになれることを書いていくと、気分が上がっていくね。