日々成長していくためのブログ

雑記ブログ。日々新しい発見をして、考えをまとめていきたい。

アンテナ張り力と発信力:ブログがあなたの背中を押す

ブログを始めてからというもの、アンテナを張って、何を発信しようかと考えることが増えた。友達と話していたり、動画を見ていたりして、自分の知らないことについての話題が出てくると「もっと知りたい!」と思って、調べるようになった。このようにして情報収集能力が高まっていくのだろうと、身をもって体験している。

情報収集していること

 ブログで何を書けばよいかという疑問も浮かんでくるようになってGoogle先生にお尋ねしたところ、気になる記事を見つけた。書くことを読者のためになるように「調理する」という考えが、昨日の僕の記事で書いた「自分の言葉」で語ることと繋がっている。自分の言葉で語ることで読者の興味を引くことができるのだと、改めて思った。

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上の記事では、記事のタイトルを工夫してまずは人を関心をひくことの重要性も唱えている。昨日読んだ川上徹也さんの『自分の言葉で語る技術』にも見出しの工夫について書かれていた。僕自身今一度タイトルを見直してみよう。堅苦しくならずに気楽に考えてみよう。

 

同僚の話から学ぶこと

アメリカで子育てをしている韓国人の同僚からの話を聞いて、住んでいる場所でも違ってくるであろうが、治安の問題で子供に親が付きそう必要性が高いということを知った。彼は朝、小さい子供たちを車で学校などへ送り届けて(土地が広いため車での移動が必須なのだ)から、仕事に平日欠かさず来ているのだ。子供たちだけ家に残すということもできないそうで、必要な場合には彼は早めに仕事を切り上げて帰宅して子供たちの面倒を見ている。

  僕自身のことを振り返ってみると、僕は親の苦労について、考えているつもりで真面目に考えたことがなかったのかもしれない。今まで子育てをしている人たちの話を聞いていて、大変だなとは思うのだが、どの程度大変なのかまで感情移入して聞いたことがなかった。実際に結婚して子供を持って親になるまで、本当の意味で感情移入することは出来ないのかもしれないが、できる限り彼らの気持ちになって話を聞けるようになりたい。

 より抽象化すると、「人の経験を聞くときは、自分がその経験をしていれば感情移入もしやすいが、経験したことでないと感情移入が難しい」ということを認知した。ここから、「感情移入するためにはどうしていけば良いか」について考える切っ掛けを得た。